■今回やったこと
今回は、普段の仕事の中で「時間がかかる」「面倒だ」と感じている作業をChatGPTに相談して、AIを使ってどこまで効率化できるのか試してみました。
これまでのAI実験では、
・#17 仕事のメールを作ってもらう
・#18 Excel作業を効率化する方法を聞く
・#19 会議や打ち合わせの内容を整理する
といった、仕事の中の具体的な作業をChatGPTに任せてみました。
どれも便利だと感じましたが、今回は一つの作業だけではなく、
「そもそも、自分の仕事の中でAIを使える場所をChatGPTに探してもらったらどうなるのか?」
という実験をしてみることにしました。
AIを使いたいと思っても、
「何に使えばいいのか分からない」
という人は意外と多いと思います。
そこで今回は、自分が普段行っている仕事の内容をChatGPTに伝えて、AIで効率化できそうな作業を考えてもらいました。
■今回の実験方法
まず、普段の仕事で行っている作業をいくつかChatGPTに伝えました。
例えば、
・メールの作成
・Excelでのデータ整理
・資料の作成
・会議や打ち合わせの内容整理
・取引先とのやり取り
・文章の確認
・情報をまとめる作業
などです。
そのうえで、
「この中でChatGPTを使って効率化できそうな作業を教えてください」
と相談しました。
さらに、
「効果が大きそうなものから優先順位を付けてください」
とお願いして、AIがどの作業を優先するのかも確認しました。
そして、その中から実際に使えそうな方法を選び、
「本当に仕事の時間を減らせるのか?」
を試してみました。
■実験結果
ChatGPTに相談してみると、思っていた以上に多くの作業がAIで効率化できることが分かりました。
特に、
・メールや文章の作成
・長い文章の要約
・Excelの関数や操作方法の確認
・会議内容の整理
・資料の構成を考える
・情報を箇条書きにまとめる
・文章のチェック
などは、比較的すぐにAIを取り入れられる作業でした。
これまで自分では「AIを使うほどでもない」と思っていたような細かい作業でも、ChatGPTに相談すると効率化できる可能性がありました。
また、単純に「AIに作業をやらせる」というだけではなく、
「この仕事をもっと早く終わらせる方法はある?」
とChatGPTに聞くこと自体にも意味があると感じました。
自分では当たり前だと思っていた作業でも、AIから見ると別のやり方を提案してくれることがあります。
今回の実験では、AIそのものよりも、
「仕事のやり方をAIに相談する」
という使い方が意外と便利だと感じました。
■今回感じたこと
今回一番感じたのは、AIを使ううえで重要なのは、
「AIで何ができるかを知ること」
だけではないということです。
それよりも、
「自分の仕事のどこに時間がかかっているのか?」
を考えることの方が重要だと思いました。
例えば、メール作成に毎回10分かかっているなら、ChatGPTに下書きを作ってもらう。
Excelで分からない関数を調べるのに15分かかっているなら、ChatGPTに聞いてみる。
会議後の整理に30分かかっているなら、ChatGPTにまとめてもらう。
このように考えると、AIは「特別なことをするためのツール」ではなく、
「普段の仕事の中にある小さな面倒を減らすツール」
として使えることが分かります。
一つの作業で数分しか短縮できなくても、それが毎日、毎週積み重なれば大きな時間になります。
一方で、AIに任せることで必ず効率化できるわけではありません。
内容の確認や修正が必要な場合は、逆に時間がかかることもあります。
そのため、
「AIを使えば必ず早くなる」
と考えるのではなく、
「AIを使った方が早くなる仕事を見つける」
という考え方が大切だと思いました。
■今後やってみたいこと
今回の実験では、仕事全体を見てAIで効率化できそうな場所を探しました。
今後は、実際の作業について、
「AIを使わなかった場合」
「ChatGPTを使った場合」
で、どれくらい時間に差が出るのかを比較してみたいと思います。
例えば、
・メール作成
・Excel作業
・資料作成
・文章整理
などについて実際に時間を測ってみます。
「便利そう」という感覚だけではなく、
「10分かかっていた作業が3分になった」
というように、できるだけ具体的な数字で確認してみたいと思います。
そうすれば、ChatGPTを使うことで本当に仕事の効率が上がるのかを、より分かりやすく検証できそうです。
■まとめ
今回は、普段の仕事の中で面倒だと感じる作業をChatGPTに相談して、どこまで効率化できるのか試してみました。
その結果、
・メール作成
・Excel作業
・会議内容の整理
・資料作成
・文章の要約や確認
など、さまざまな作業でAIを活用できる可能性があることが分かりました。
今回特に感じたのは、
「ChatGPTに何をさせるか?」
だけではなく、
「自分の仕事のどこをAIに相談するか?」
という視点が重要だということです。
AIは、仕事をすべて任せるためのものではありません。
人間がやるべき判断は自分で行い、その前後にある面倒な作業をAIに手伝ってもらう。
この使い方なら、仕事の負担を減らしながらAIを取り入れていけそうです。
これまでのAI実験では、ブログ制作から始まり、SEO、Search Console、そして仕事でのメールやExcel、会議内容の整理まで、少しずつChatGPTの使い方を広げてきました。
これからも実際に使ってみて、
「ChatGPTを使うことで、本当に仕事や生活は楽になるのか?」
を検証していきたいと思います。

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